【東京】デザインが建築の価値を変える──設計事務所に依頼するメリット
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【東京】デザインが建築の価値を変える──設計事務所に依頼するメリット

デザインが、建築の価値を内側からつくり変える。東京で考える設計事務所という選択
建築におけるデザインとは、外観や内観の「見た目」を整えることではありません。
光・風・動線・素材・構造・敷地条件・法規制といった複合的な要素を読み解き、人の行為や時間の流れに沿って組み立て直す、総合的な設計思考そのものです。
特に東京のように、敷地条件が厳しく、用途も多様で、周辺環境や行政条件の変化が激しい都市では、
「どの設計事務所に依頼するか」
「建築家とどのような対話を積み重ねるか」
によって、完成する建築の質と価値は大きく変わります。
この敷地で、どのような行為が生まれるのか。
この建築は、どのような時間に支えられていくのか。
こうした問いを建築家と共有しながら、空間を「環境装置」として丁寧に組み立てていくことが、結果として建築の価値を内側から変えていきます。
この記事では、デザインが建築の価値にどのように関与するのか、設計事務所に依頼することで得られる本質的なメリットとは何か、そして建築家との対話をどのように深めていけばよいのかを、設計者の視点から整理していきます。
東京で「建築の価値」を設計する──PODA
まず、建築を成功へ導くうえで欠かせないのは、図面や仕様だけでなく、建築家との対話を通じて価値観そのものをすり合わせ、プロジェクトの軸を共有していくプロセスです。
東京の都市環境は、敷地形状、周辺建物、用途、生活スタイル、法規制が複雑に絡み合っています。
その中で依頼者の意図を正確に読み取り、建築として翻訳するためには、「設計者の判断」と「建築的操作」を積み重ねる必要があります。
ここで重要なのが、建物を単なる器として扱うのではなく、人の行為や時間の流れを支える「環境装置」として捉える視点です。
PODAは、機能性だけでなく、そこに身を置いたときの身体感覚、心理的な距離感、都市との関係性までを含めて、建築の価値を組み立てています。
もう一つの大切な視点として、敷地が持つ条件を丁寧に読み解き、依頼者の価値観と設計者の判断を重ね合わせながら、唯一無二の建築へと結晶させていく姿勢があります。
この対話と判断の積層こそが、PODAの設計姿勢そのものです。
さらにPODAでは、完成後の維持管理や将来の改修、用途の変化までを見据え、建築を「完成で終わらない存在」として捉えています。
時間とともに変化しながら、関係性を更新し続ける建築を支えることも、私たちの設計の一部です。
東京で、建築的な価値を追求されたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
デザインが建築の機能性・資産価値を最大化する理由

まず、優れたデザインは、建物の「使いやすさ」や「快適性」といった機能面だけでなく、長期的な資産価値にも大きく関与します。
建築デザインとは、敷地条件・構造・光・風・動線・法規といった複合要素を、ひとつの空間体験として統合する行為だからです。
東京の狭小地や変形地では、囲まれ感、採光不足、通風の悪さといった物理的な課題を抱えるケースが少なくありません。
ここで設計が果たす役割として、吹き抜けを「光の井戸」として機能させること、高窓で風の通り道をつくること、階段や廊下を「滞在の場」として再構成することなどが挙げられます。
これらはすべて、単なる意匠操作ではなく、「行為を支える空間」として建築を成立させるための設計判断です。
また、良質なデザインには、市場価値を安定させる力があります。
意図のある建築は唯一性を持ち、「使いたい」「訪れたい」という感情の蓄積が、結果として資産価値に転じていきます。東京の中古市場でデザイン性の高い建物が評価されやすいのも、その表れです。
PODAでは、資産価値とは数値だけで測られるものではなく、時間の中で育まれる「使われ続ける価値」だと考えています。
経年変化が劣化ではなく、風景の一部として受け取られていく建築こそが、真に持続的な資産になると捉えています。
デザインにこだわるクライアントが設計事務所に依頼するメリット

まず、設計事務所に依頼する最大のメリットは、条件に縛られず、「敷地と用途に即した建築を白紙の状態から組み立てられる点」にあります。建売住宅や規格型建築とは異なり、設計事務所の仕事は、依頼者の価値観そのものから設計が始まります。
もう一つの利点として、変形敷地を活かした空間構成、光・風・素材を統合する設計、造作家具や接合部にまで踏み込んだディテールの設計など、規格化された建物では得られない表現が可能になる点が挙げられます。
さらに、建築家は設計者であると同時に、品質とコストを俯瞰的に調整する第三者でもあります。
図面どおりに施工されているか、素材や納まりが設計意図と一致しているか、見積の妥当性はどうか。
この監修の視点があることで、建築の完成度は大きく変わります。
また、店舗やオフィスなど事業用途の建築では、空間は単なる箱ではなく、ブランド体験や動線計画、働きやすさと直結する「活動を支える空間」になります。
PODAでは、建築と事業、建築と身体感覚の関係までを含めて設計対象とし、空間の価値を総合的に組み立てています。
理想の建築を実現する|建築家との円滑なコミュニケーション術
まず、理想の建築を実現するために最も重要なのは、建築家とのコミュニケーションの質です。
その対話の深さが、プロジェクトの完成度と納得感を大きく左右します。
ここで意識したいのが、「好き/嫌いを理由とともに伝えること」です。
気に入っている建築写真、その理由、避けたい素材や空間の傾向。
理由が添えられることで、建築家は依頼者の感覚をより正確に読み取ることができます。
次に、具体的な生活シーンや事業シーンを共有することも欠かせません。
どの時間帯にどのような行為が行われるのか、使用人数や頻度、理想とする空間体験。
こうした情報は、そのまま「空間の設計条件」へと変換されていきます。
さらに重要なのが、要望の優先順位を初期段階で共有しておくことです。
建築には必ず、法規、予算、構造、敷地条件といった制約が伴います。
その中で最善の答えを導くためには、「譲れない条件」と「調整可能な条件」を整理しておくことが不可欠です。
PODAでは、対話を単なる要望整理の場ではなく、依頼者自身も気づいていなかった価値観を言語化していくプロセスだと捉えています。この「気づき」の積み重ねこそが、完成後の深い納得感と、空間への愛着につながっていきます。
【Q&A】東京の設計事務所とデザインについて
Q1:なぜデザインが資産価値を高めるのですか?
A:機能性や快適性に加え、唯一性や空間体験の質が高まり、時間の中で「使われ続ける価値」が育つからです。
Q2:設計事務所に依頼する最大のメリットは何ですか?
A:思想や価値観を妥協せずに建築へ反映できる点と、品質・コストを設計者の立場から客観的に管理できる点です。
Q3:建築家とのコミュニケーションで最も重要なことは何ですか?
A:好き嫌いの理由、具体的な生活・事業シーン、要望の優先順位を言語化して共有することです。
Q4:東京で設計事務所を選ぶ際に最初に確認すべき点は?
A:実績の多さだけでなく、対話を通じて思考を深め、設計の判断理由まで共有できるかどうかです。
【東京・渋谷】設計事務所選びとオフィス空間づくりに役立つコラム
東京でデザインの価値を追求するなら──設計事務所PODAへ

田村 秀規 / HIDEKI TAMURA
| 代表 / 一級建築士
1990 法政大学工学部建築学科修了
B.E. in Architecture, Hosei University
1992 コロンビア大学大学院
建築・都市計画・歴史保存学部修士課程修了
Graduate School of Architecture,
Plannning and Preservation
Columbia University
1994 Reiser + Umemoto, RUR New York
94-98 Arakawa + Madeline Gins, New York
2003 PODA 開設
Established PODA
05-17 法政大学非常勤講師
Adjunct Lecturer, Hosei University
2002– 日本工学院専門学校 非常勤講師
Adjunct Lecturer, Nippon Engineering College
2011– 京都芸術大学 非常勤講師
Adjunct Lecturer, Kyoto University of the Arts
| OFFICE
PODA一級建築士事務所
東京都知事登録49321
開設: 2003年3月
PODA (Registered Office, Tokyo)
Established in March 2003
| ADDRESS
151-0051 東京都渋谷区
千駄ヶ谷1-2-1-403
1-2-1-403 Sendagaya
Shibuya-ku Tokyo 151-0051 Japan

